赤緑ステロイド

投稿者:nobody 投稿日時:2005年03月16日 22:03
作者:オメガ
メインデッキ解説
ミラディン?神河+8版のステロイドバージョン。序盤は《極楽鳥》《金属モックス》によるマナ・加速。そしてからすべてのクリーチャーが速攻を得る《集団恐慌》を場に出したら、一気に攻め込む。そこで使われるのが《尖塔の源獣》《香杉の源獣》《トロールの苦行者》《弧炎撒き》《板金鎧の金屑ワーム》だ。まず、源獣は強力&死んでも戻る能力は相手をイライラさせる。《トロールの苦行者》《板金鎧の金屑ワーム》は対戦相手の対象を持つ呪文や能力は効かない。《トロールの苦行者》は再生ができる。《板金鎧の金屑ワーム》は8/8と強力。そして、生きた火力《弧炎撒き》は4/5というデカイサイズにくわえて《ショック》を持っている。火力の方は《静電気の稲妻》《爆片破》の2枚だ。《静電気の稲妻》は普通のクリーチャーには2点だが、アーティファクト・クリーチャーには4点も与えることができる。《爆片破》は2マナで5点という強力火力だ。土地は一回のみ好きなマナを出せる《氷の橋、天戸》と新ミシュラ・ランドの《ちらつき蛾の生息地》だ。《シヴのオアシス》《松の頂の峰》を採用しないのはスピードが遅くなるからだ。また、《ちらつき蛾の生息地》は飛行クリーチャー兼《爆片破》の材料だ。
サイドボード解説
《沸騰》は青対策。おもに青をふくんだコントロールデッキに効く。《野火》は白対策。おもに《神の怒り》《最後の裁き》をふくんだコントロール。《ゲリラ戦術》はデス・クラウドなどの手札破壊対策。おもに黒コントロール。《塩まき》はウルザトロンやTwelve Post対策。《帰化》はエンチャント、アーティファクト対策。同じく《忍び寄るカビ》もエンチャント、アーティファクトと《ちらつき蛾の生息地》などの特殊地形対策。

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