レガシー(2005/11):Jadeite Vial Fish
投稿者:nobody 投稿日時:2006年03月19日 05:53
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
| 呪文 | 4 | 6.7% | インスタント | 4 | 6.7% | |||
| ソーサリー | 0 | 0.0% | ||||||
| パーマネント | 56 | 93.3% | 土地 | 21 | 35.0% | 基本土地 | 4 | 6.7% |
| 基本でない土地 | 17 | 28.3% | ||||||
| 土地でないパーマネント | 35 | 58.3% | クリーチャー | 23 | 38.3% | |||
| アーティファクト | 4 | 6.7% | ||||||
| エンチャント | 8 | 13.3% | ||||||
| プレインズウォーカー | 0 | 0.0% | ||||||
閲覧数:1,768

概要:
青緑のウィニー。
解説:
http://vault.wisdom-guild.net/deck.php?deck=41895
上のデッキレシピを見て欲しい。
実はこのデッキ、上のレシピと対になっているのだ。
このデッキはメインから23枚のクリーチャーが入っているが、その内コントロール能力を持つものは《非凡な虚空魔道士》1種のみ、僅か4体である。
1/1飛行が11体。
《フェアリーの大群》まで採用し、テンポを極端に重視したものであるのが分かるだろう。
極め付け、このデッキにおける最大のポイントが《霊気の薬瓶》である。
序盤の展開力を高めると同時に、このカードはあるスペルと強烈なシナジーを発生している。
《行き詰まり》である。
これが張ってある状況でクリーチャーを展開できる、という事実は、対戦相手に呪文をプレイさせる事を余儀なくさせる。
本来、場が有利な状況でしか使えないはずの《行き詰まり》が、多少不利でも《霊気の薬瓶》さえ置いてあれば張れてしまうのである。
また、《非凡な虚空魔道士》を出せる状況であれば、打ち消されない《対抗呪文》を持っている事と変わらない。
コンバットトリックや序盤の加速以上に、《霊気の薬瓶》は有効な働きを持ち、このデッキはそれが十二分に発揮される場所なのである。
デッキ名の由来:
"Vial"は『薬瓶』。
Jadeite(ジェダイト(翡翠))は、淡い、青緑の輝きを放つ宝石である。