WB control

投稿者:Fuku 投稿日時:2006年02月13日 01:47
作者:Fuku
白黒(オルゾフ)コントロール byスタンダード 9th,CHK~GP

特に何の捻りも入れていませんw
メイン1枚挿しの部分で多少メタを考慮に入れていますが、元来の白黒コンの基本に沿ってカードパワーの高い順に素直に入れているつもりです。

《債務者の弔鐘》入れるなら《嘆きの井戸、未練》との相性考えて《明けの星、陽星》を入れたかったのですが、ライフゲインの手段確保のため、《夜の星、黒瘴》を4枚フル投入。というかこのコンボだったらさゆりを廻しても勝ちには直結していますし、《象牙の仮面》が問題にならない。(それでも陽星の方が良いですが・・・)
《頭蓋の摘出》に対しては3通り(補助入れて4通り)のフィニッシャーがいるので大丈夫かなっということで。

《安らぎ》の不採用は個人的にこの手の単体で力を発揮できないカードを複数枚入れるのが嫌だから。確かに終盤余った土地やメインでデッキの相性的に使いづらいカードを活用できるし、《ファイレクシアの闘技場》とのシナジーは宜しいが・・・アリーナ出てないと使えないというのが結論です。
バーンに対しては絶対なる力はあったがメインは《象牙の仮面》でいいし、ビートダウンにはライフに変換してると土地伸びないし、コントロールには元々どうでもいいしという感じでした。
使うなら、《ディミーアの護衛》の変成サーチ型ではなく《魔性の教示者》の方が相性いいと思います。(自分は前者が好きなのも不採用の理由かな)
不採用のためライフゲインは多めに投入。《野の源獣》は平地が少ないことを理由に使っておりません。

《迫害》をメインに入れていないのは、こちらがコントロールなため。(この辺は定かではないが)手札を捨てさせ動けなくしても立て直されることがありそうなので、低マナピンポイントの《酷評》とメインで唯一のヤソコン対策である《悪夢の虚空》のみいれています。

メインの土地は《オルゾフの聖堂》《オルゾフの印鑑》のフル投入の関係で22枚。十分廻りますがお帰りランドのため多少テンポ(2マナの呪文)を悪くすることがある。それでも終盤の無駄な土地引きは少しでも減るし、序盤来る土地が少なくてもマナは伸びるため採用。(アネックス=ワイルドファイアーを考慮していないことからも)というか私的にお帰りランドが大好きです^^;

あと、何気に《取引の教会、オルゾヴァ》が大活躍。相手のデッキによってはお互いに手詰まり状態になることが多く、その中でチコチコと地味に削って下さいました。これのお陰で勝てたこと調整中多かったという。流石に場に2枚はいりませんが、邪魔されないですし自分の中ではMVPでした。

サイドは主に赤緑ステロイドを意識しています。
《殺戮》《撲滅》
逆にアネックス=ワイルドファイアーはほぼスルーです。
《火花の結実》《頭蓋の摘出》《迫害》(《すべてを護るもの、母聖樹》)
他は対パーミッション
《迫害》《すべてを護るもの、母聖樹》
対けちコン、墓地利用
《頭蓋の摘出》《虚空の力線》
対8ヒッピー、ウィニー
《最後の喘ぎ》《真髄の針》

サイドインする枚数や種類はその時々で変えますが大体上記のをメインで挿し変えています。《真髄の針》の1枚挿しは・・・これが無くても現状で起動能力があるものには対応できるのですが、早い段階での《梅澤の十手》の対処と。何よりこのデッキ低速なので《師範の占い独楽》を廻され続けられるのが嫌だったため気持ちばかり1枚投入。


暇つぶしの気晴らし長~文

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