ちらちら

投稿者:Time*Time 投稿日時:2007年01月13日 21:33
青緑白の中速ビートダウン。
瞬速やcip能力で隙なくアドバンテージとクロックを増やし勝利する。
《一瞬の瞬き》とのシナジーが強烈な《とぐろ巻きの巫女》《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》
《神秘の蛇》《ロクソドンの教主》をアタッカーに据えることで、クロックとアドヴァンテージの獲得を両立する。

問題点は、場に出てしまったパーマネントに対して触れにくく、
特にアンタッチャブルをメインに攻められると厳しいという点。
また別領域のでクリーチャー戦となるシャドーにも弱く、
デッキ全体がシナジーを優先した作りなのでカードパワー負けしてしまうこともしばしば。
《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》《マナ漏出》の枠が交換候補だろうか。
白ウィニーやグランビルの打撃力を流用したいと思うのだけれど、
カラーバランスやマナカーブがうまくいかない。
最悪は《神秘の蛇》《ロクソドンの教主》域の4マナに安定して到達できない場合。
軽いマナクリーチャーかそれとも3マナ域の土地呼びクリーチャーか、どちらを採用すべきか悩みどころ。

【見送りカード一覧】
※ メタにより有用性が出てきたという場合の差し替え候補。
《差し戻し》:テンポ獲得より確実に不安材料を取り除く《マナ漏出》を優先。
《解呪》《帰化》:脅威となるアーティファクト・エンチャントが少ないため。
《赤の防御円》:バーン対して《ロクソドンの教主》という対策があるため。
《永遠からの引き抜き》:初期は考えていたが、シナジー考慮しすぎと思われたため。

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