ヴィンテージ(2005/11):Eternal Recall Exam
投稿者:nobody 投稿日時:2006年03月19日 05:53
マナカーブ
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マナ・シンボル
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カードタイプ別枚数
呪文 | 31 | 51.7% | インスタント | 22 | 36.7% | |||
ソーサリー | 9 | 15.0% | ||||||
パーマネント | 29 | 48.3% | 土地 | 22 | 36.7% | 基本土地 | 1 | 1.7% |
基本でない土地 | 21 | 35.0% | ||||||
土地でないパーマネント | 7 | 11.7% | クリーチャー | 3 | 5.0% | |||
アーティファクト | 4 | 6.7% | ||||||
エンチャント | 0 | 0.0% | ||||||
プレインズウォーカー | 0 | 0.0% |
閲覧数:1,670
概要:
青緑タッチ白のパーミッション。
《永遠の証人》と《残響する真実》のコンボにより、各種スペルを使い回し、アドバンテージで押し切るのが基本的な動き。
解説:
各種サーチカードを経る事で、最終的に殆どのスペルを持って来る事が可能である。
戦略としては、出来るだけ早い段階で《Ancestral Recall》をシルバーバレットし、それを《永遠の証人》で使い回す事で時間とアドバンテージを稼ぐ。
そしてマナが整ったら《残響する真実》と《永遠の証人》のコンボから、《Time Walk》や《露天鉱床》を延々と回す事で相手の行動を制限しつつ、《ミシュラの工廠》や《生ける願い》からのクリーチャーで殴り勝つ事になる。
多少不安定で扱いづらく、使用者を選ぶデッキだが、嵌った時の爆発力は凄まじい。
また突出したパワーカードを使いまわす事によって成立するシステムであり、ヴィンテージならではのデッキと言える。
特殊な点として、《生ける願い》は非常に限定的な役割であり、
基本的には、コンボスタート後の助けとなる《陽景学院の使い魔》、
対パーミッションの《起源》、対コンボの《翻弄する魔道士》、
そして3種のフィニッシャーのどれかを持ってくる事になる。
デッキ名の由来:
Eternal Recallは『永遠の回想』の意。
《永遠の証人》と《Ancestral Recall》から一語ずつ取っている。
Examは『試験』の意で、サイドボード等、試験的な構成が多い事に由来する。